「双風亭日乗はてな出張所」の更新停止について

2005年4月から更新してきた「双風亭日乗(はてな版)」ですが、以降は「はてな」の更新を停止し、ココログの「双風亭日乗」のみを更新いたします。 「ユーザー登録から本日までに日記をつけた日数」は473日 でした。日記などつけたことがなかった私が、よく…

あめましておめでとうございます!

昨年は、このブログを読んでいただき、誠にありがとうございました。 新しい年を迎えるにあたり、いつも弊社の本をお読みいただいているみなさんに、心よりお礼を申し上げます。ひとりでも多くの方に読んでいただけるような本をつくるべく、今年も精進いたし…

NEWS23、見ました

特集は、とても興味深かい内容でしたね。赤木さんのVTRは2回、使われてました。富裕層・中間層・貧困層のピラミッドが、赤木さんの顔で作られていたのがおもしろかったです。 「母と息子」という組み合わせの世帯が多く取り上げられましたが、自分もそうだっ…

モンスター

最近、TSUTAYAの半額デーになると映画を6本ほど借りています。一週間で見ることができるかどうかは、あまり考えません。新旧や洋画・邦画を問わず、いろんなジャンルの作品を借りて、時間が空くと見ています。 特定の監督作品を一気に見たりもします。タラン…

赤木さんがNEWS23に出ます、など

昨晩、TBSのNEWS23を見ていたら、予告編に赤木さんが……。 12月24日に放送される同番組の「生活破壊 ギリギリ以下を生きる」と題した年末スペシャルに、赤木さんがVTR出演します。以下のurlで情報や意見を募集しています。 http://www.tbs.co.jp/news23/your_…

赤木さんの本に対する宮台真司さんのコメント

以下に掲載しました。 ぜひご一読くださいませ。 http://sofusha.moe-nifty.com/blog/2007/11/by_4f45.html

はじめての「酉の市」

今日の午前0時からはじまるとのことで、いってきました。浅草・鷲神社の酉の市。 鷲神社は、我が家から歩いて3分のところにあります。 この時間、いつもなら誰も歩いていない歩道に人があふれています。「ベビーカステラ」「お好み焼き」「もつ煮込み」など…

『若者を見殺しにする国』、web上での反響

いくつかご紹介します。 池田信夫blog(池田信夫さんのブログ)若者を見殺しにする国 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6daa5dedc82287a32f3dbad99e1df878 EU労働政策雑記帳(濱口桂一郎さんのブログ)赤木智弘氏の新著 http://eulabourlaw.cocolog-nifty…

イベントのご案内

<紀伊國屋書店新宿南店トークイベント>『若者を見殺しにする国』(双風舎)刊行記念トークセッション 赤木智弘×宮台真司×藤井誠二いまのニッポン、右も左も真っ暗闇じゃござんせんか ―若者から見た右翼と左翼― 出演者: 赤木智弘 1975年、栃木県生まれ。フ…

シンポジウムのお知らせです。

アジアに興味がある方々は、ぜひぜひ聴きにいってください! 姜尚中さんの話も聴けますよ〜。 国際シンポジウム「『アジア』から考える メディア研究ネットワークの挑戦―東アジアにおける社会情報の新展開(The New Trends of Socio-information in East Asia…

「週刊朝日」で紹介されました!

「週刊朝日」10月12日号の「『一冊の本』が人生を変えることもある――小出版社の心意気」という記事で、弊社が(ちいさく)紹介されました。記事の執筆は、ひとり出版社である左右社の小柳学さんです。ありがとうございました! そういえば、私がもっとも信頼…

[書評]仲正昌樹著『思想の死相』の書評が「諸君!」に

弊社の本が「諸君!」(文藝春秋)で紹介されるのは、はじめてのことです。 評者は、評論家で、北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会の代表でもある三浦小太郎さん。 ふだんは、「諸君!」や「正論」で、北朝鮮問題に関するかなり強硬な意見を書かれている方で…

赤木智弘著『若者を見殺しにする国』の装丁です。

宮台さん、珍しいっすね

いつもだと、仕事で書いた文章や番組・イベントの告知が主である宮台さんのブログ。 今回は、宮台さん自身がエントリーを書き下ろしています。珍しいですね。 miyadai.com祝 安倍晋三内閣終焉に寄せて http://www.miyadai.com/index.php?itemid=565 年内に弊…

赤木さんの本を出す理由

※以下は、「希望は戦争?blog」のエントリーからのコピーです。 双風舎が赤木さんの本を出すことについて、「これは『論座』と同様に、サヨクのマッチポンプを利用してカネを儲けるつもりだ」というご意見があるようです。なかば紋切り型の定型文のようにな…

連載「思想の死相」を更新しました!

またまたまた遅れてしまいましたが、連載「思想の死相」を更新しました。 今回は「デリダの思想を読む」の最終回です。 ぜひご一読ください! http://sofusha.moe-nifty.com/series_01/

赤木智弘著『若者を見殺しにする国』のキャンペーンブログを開設!

ネット環境が整ったので、ブログを再開します。 しばらく更新せず、申し訳ありませんでした。 ただいま、月刊誌「論座」の論考で話題を呼んだ赤木智弘さんの本をつくっています。書名は、『若者を見殺しにする国――私を戦争に向かわせるものは何か』。10月末…

■更新の遅れについて ここ一週間ほど、ネット環境がよくないため、ブログの更新ができていません。 来週月曜には整うと思いますので、すこしお待ちくださいませ。

悲惨な職場

22歳のとき、私は横浜・寿町で日雇い労働を半年ほどやった。前の仕事を辞め、次の仕事を見つけるまでの「つなぎ」だった。また、日給で賃金が割高であることや、ただ単に寄せ場というものに興味があったので、やってみたのであった。 当時、求職の方法はふた…

岡田斗司夫さんの話を聞く

オタキングこと岡田斗司夫さんにインタビューをしました。 記事は以下に掲載されています。 ココセレブSpecialインタビュー 岡田斗司夫さん 好きなことだけやり続ける、それが僕の生き方 http://celeb.cocolog-nifty.com/interview/2007/08/post_5a6f.html …

毎日新聞、どうよ?

■ある人の薦めで、河内孝著『新聞社――破綻したビジネスモデル』(新潮新書)を買って読んだ。著者の河内さんは、昨年まで毎日新聞社の常務を務めていた方。同書は著者の長年にわたる新聞社勤めを活かしたもので、かなり徹底した新聞業界批判になっている。て…

奇跡の逆転劇、保育料の滞納

■高校野球の決勝戦。佐賀北×広陵。8回表まで0対4で負けていた佐賀北が、8回裏に押し出しと満塁ホームランで逆転して5対4に。去年の決勝で、駒大苫小牧の田中投手(現楽天)がしばしば「野球の神様」といっていたが、この試合を見ていたら、本当に野球の神様…

666、仮面ライダー、DS

■ブログの記事数が666となり、ビビる。ダミアンくんの恨みをかわぬよう、早く更新して記事数を667にしよう(笑)。■昼夜逆転の日々。どこかで生活を改善しなければ……。■劇場版仮面ライダーを観る。ゲキレンジャーとの二本立てだったが、はじめの15分くらいで…

宮台さんと藤井さん、物言わぬ若者

■6月以降、宮台さんと藤井さんに何度も会って(もう5回くらいになる)、話を聞いています。というか、おふたりで対話をしてもらっています。このおふたりと、年内発売予定のサヨク批判本をつくっていることは、すでに書きましたね。いまから予告しておきます…

僭越ながら、東大で出版論の講義をやりました

課題に出していたレポートの採点が終わり、一段落したので、報告させていただきます。 今年の4月から7月まで、東京大学大学院情報学環教育部で「実践メディア産業論(出版)」という講義を担当しました。 これまで姜さんや北田さん、上野さんたちに会うため…

『挑発する知』の文庫化を準備

じつは、姜尚中さんと宮台真司さんの共著『挑発する知』(弊社刊)ですが、年内に「ちくま文庫」より文庫化されることが決まりました。 文庫化に際しては、最新事情も含めたかたちでのおふたりの対談を追加するとのこと。対談は以下のかたちで、公開にておこ…

ジャズタクシーで東京の夜をクルージング

安西さん、とても気さくな方でした。 そのうち、私も乗ってみようと思っています。ところで、一文字剛って誰? ココセレブSPECIALインタビュージャズタクシー運転手 安西敏幸さん http://celeb.cocolog-nifty.com/interview/2007/08/post_d0b1.htmlhttp://ce…

暑い夜に

音楽でも聴いて気を紛らわせようと思い、気になっていたCDを買いました。 夢で逢えたなら・・・(初回生産限定盤)(DVD付)アーティスト: 175R,shogo.k,亀田誠治出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2007/07/25メディア: CD クリック: 2回この商…

斎藤さんと茂木さんの往復書簡について(経過報告)

たいへんお待たせしております。 連載と銘打ちながら、斎藤さんの往信を掲載して以来、更新が止まっている往復書簡企画。 私の力不足で、茂木さんからの復信がなかなか掲載できていません。連載を楽しみにされている読者の皆様ならびに斎藤さんに、この場を…

ようやくアマゾン

新刊の『思想の死相』ですが、ようやくアマゾンドットコムに書誌データが掲載されました。 以前は、和書仕入の担当者にデータを送ると、数日後には掲載されていました。しかし、システムが変わり、書誌データは和書仕入の代表のメアドに、書影データは専用FT…