右に見える競馬場、左はビール工場

 というのは、荒井由美由実の「中央フリーウェイ」という曲の一節ですが、本日、超久々に家族で東京競馬場へいってきました。私が競馬をやっていたのは、ミスターシービー天皇賞で猛烈な足で差して勝ったり(この感動シーンは、現場で見ました!)、シンボリルドロフルドルフが無敗の三冠を達成したころのこと。それ以来、やっていませんでした。
 いやはや、競馬場はまったく様変わりしていました。そもそも、馬券の買い方がマークシートになっており、どうやって目的の馬券を買うのかという部分で、すでに四苦八苦していました。戦績は、4レースで4500円ほど使って、660円回収という惨敗……。とはいえ、場内は広々としており、競馬場の真ん中には子どもの遊技場があったりと、なんとなく特別な場所に来たなあと思える点で、子どもの散歩にはちょうどいいような気がしました。谷中からだと、ちと遠いのが難点ですが。
 ついでに、明日のGⅠレース「エリザベス女王杯」の馬券を買いました。単勝のオッズが高い順に、4点を100円ずつ(しょぼいっすね)。当たれば、明日のトークセッションの打ち上げで、すこしだけ豪勢なものが食べられるということで。まず、当たらないと思います。