Amazon.comの「なか見検索!」に参加

いつのまにか、Amazon.comの「なか見検索!」で検索できるようになっていました。
『挑発する知』以外の弊社の書籍は、すべて同検索機能で中身を見ることができます。

つまり、『デリダの遺言』『限界の思考』『日常・共同体・アイロニー』『レクイエム』『<帝国>を考える』『台湾新潮流』は、カバーから本文まで、アマゾンで見ることができるということですね。

刊行しているすべての本を一度にアマゾンへ送ったのですが、『挑発する知』は後回しにされているようです。それとも、刊行年月日が新しい順にスキャンしているのかな?

いま、刊行から何年か経過した本については、著者と相談したうえで、全文をwebに公開することを考えています。せっかくの貴重な情報ですから、できるだけ広く活用されたほうがいいと思いますので。

そうしたからといって、本が売れなくなるとは思っていません。