鴨志田穣さんが……
不覚。
ばたばたしていて、気づきませんでした。
カメラマンの鴨志田穣さんが死去
2007年03月20日17時49分鴨志田穣さん(かもしだ・ゆたか=カメラマン・エッセイスト)が20日、腎臓がんで死去、42歳。葬儀は近親者のみとし、後日「お別れの会」を開く。喪主は元妻で漫画家の西原理恵子さん。
高校卒業後、タイに渡り内戦のカンボジアなどでカメラマンとして活動。著書に西原さんとの共著「アジアパー伝」、アルコール依存症を克服した体験をもとにした私小説「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」など。
最後に会ったのは、2002年に溜池山王で徹夜麻雀をしたときでした。
すこし痩せていたけど、元気でした。
そういえば、カンボジアつながりだったんですよね。
西原さん、離婚した鴨志田さんと復縁して、亡くなるまで彼の面倒を見ていたんですね。
すごい。
闘病記はこちら→ http://www.ozmall.co.jp/entertainment/kamo2/vol15/
鴨志田穣、享年42歳。
私もいま42歳。
せつないですなあ。