おもしろそうな本だけど……

本日発売の齊藤寅著『世田谷一家殺人事件』(草思社)。
新文化オンライン」によると、スクープ的な内容なので発売日協定品となっていたとのことです。
発売日協定品って何なのでしょう? はじめて聞きました。
それにしても、初版10万部っていうのは、すごい数字ですね。
勝負をかけているという気概が感じられます。
とはいえ……、売れればいいけれど、売れなかったらどうするのでしょう。
ちんけな規模でやってる出版社の経営者は、すぐにそんな心配をしてしまいます。笑

いろいろ書いておきながら、個人的にはぜひ読んでみようと思っています。
装丁もイカしてるし。

世田谷一家殺人事件―侵入者たちの告白

世田谷一家殺人事件―侵入者たちの告白