Musical Button

MakisiさんからMusical Buttonが回ってきました。
はてなダイアリーをつけて47日目のわたくしには、バトンを回すべき方がたの名が、残念ながら浮かびませぬ……。
ですから、「バトンをわたす5名」という部分を後回しにするという、掟破りの逆サソリ(by 長州力)で、書かせていただくことにします。


■コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
3.86GB

■いま聞いている曲
Couldn't I Just Tell You (Todd Rundgren)
いま聞いていなかったので、iTuneでシャッフルして、はじめに出てきた曲です。

■最後に買ったCD
フリーソウル(和田アキ子)

■よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
<アーティスト、「曲名」、(アルバム)の順に記します>

ジョニー,ルイス&チャー「風に吹かれてみませんか」(FREE SPIRIT)
1979年に日比谷野音でおこなわれた無料コンサートのなかの1曲。日本ロックギター界の雄であるCHARさんは、ときどき社会風刺のような曲をつくっていました。日本人よ、そんなに急ぐな、「誰もあんたを、殺しゃしないから」っていう歌です。

サンボマスター「朝」(新しき日本語ロックの道と光)
サンボだと、この曲が一番好きです。一昨年9月に紀伊國屋ホールでやった宮台さんと姜さんのトークでは、入場のときにこの曲を使いました。トークのエンディングでは、エンケンの「不滅の男」を流しました。

ティン・パン・アレー「SHI IS GONE」(キャラメルママ(紙ジャケット仕様))
オリジナルメンバーが、細野晴臣鈴木茂林立夫松任谷正隆。サポートメンバーとして、後藤次利今井裕高中正義斎藤ノブ山下達郎大貫妙子矢野顕子南佳孝らが参加している、超贅沢なアルバムのなかの1曲。

クレイジー・ケン・バンド「横顔」(777)
10年くらい横浜で暮らしていましたが、CBKのライブによくいきました。こんなに売れるとは思っていませんでした。剣さんは、本物のエンターテイナーです。いまだに70年代ソウルを、そのまんまでやっている心意気がすばらしい。この曲、好きです。

カシオペア「TAKE ME」(MINT JAMS)
ギター小僧だった高校時代に、このアルバムをすりきれるくらい聞きました。黄金期のメンバーによる、最高の演奏です。なかでもトップのこの曲がお気に入り。フュージョンなるものが日本で大衆化したのは、彼らの功績が大きいのでは。

■バトンを渡す5名
保留。

 というわけで、バトンタッチは保留にします。ごめんなさい。「よく聞く曲」は、洋楽を含めると選曲に悩みそうなので、邦楽だけにしてみました。